風俗店「ついに来た!○○世代!」系のキャッチコピーには一切の価値が無い
例えば2018年4月、全国風俗店の一部店舗において
つ、ついに!キタ―――(゚∀゚)―――― !!ミレニアム世代!2000年生まれの女の子!
…等、2000年生まれの女の子の売込みにおいて、2000年生まれである事があたかも特別であるかのようなキャッチコピーを公開した。
また、さらに時代はさかのぼり、平成18年(2006年)4月には、
キタ―――(゚∀゚)―――― !!ついに来た!平成生まれ!平成生まれがついに風俗ですよ!
…等、他、これに類似した、なんとも陳腐なキャッチコピーが横行した。
2022年現在、特にキリ番や年号初年度で18才という風俗嬢は存在しないが、風俗店員によって考えられた「ナントカ世代」という謎のキャッチコピーを見る事は稀にある。
風俗利用者であるあなたが、これらキャチコピーを見て、何か特別感を感じてしまい、早まった決断をしてしまい、ハズレを引かされた、なんて事態は十分に懸念できる。
今回は「○○世代」というキャッチコピーは例外なく全て無価値であるというお話。
2018年時、または平成18年時に18才を迎え、風俗業界にデビューした女の子と、それ以外の年に18才を迎え風俗業界にデビューした女の子は、どちらもその時代の18才女性である事に変わりはなく、
身体的、精神的、見た目、性格など、2000年生まれだから特別、平成元年生まれだから特別だなどという事は何一つとして無い。
風俗嬢のキャッチコピー「Z世代」に価値は特に無し
2022年1月現在、風俗嬢のキャッチコピーに「Z世代」が使われていた事例はほぼ見かけないが、「Z世代」という単語は、ここ最近、テレビやラジオなどで視聴者を洗脳するかの如く連呼され始めた単語のひとつである。
すると、恐らく、感化された風俗店員が、自店のキャストのキャッチコピーに使い始める事となる。
人間はかっこいい名前や肩書が付くとそれがあたかも良いもののように錯覚してしまう。
Z世代とは何か?
Wikipediaによると下記の通りらしい。
Z世代(ゼットせだい)とは、アメリカ合衆国や英語圏、日本などにおいて概ね1990年代半ばから2010年代初頭までに生まれた世代のこと。
生まれながらにしてデジタルネイティブである人類初の世代である。
つまり、現在12才~27才くらいで、幼少期から周りにインターネット環境があった人間たちという事らしい。
あなたが風俗を利用しようと思い、女の子を選ぶ。
その際に「Z世代」というキャッチコピーがあったとしても、それがあなたの満足を満たす為の要素になる事はとても考えにくい。
「世代」と「女の子の可愛い性格良い」に因果関係無し
上記の繰り返しになるがどの時代に生まれようが、見た目が可愛いく性格も良い女の子は存在するし、逆に見た目悪く性格も悪い女の子が存在する。
客であるあなたが風俗店を利用する時「ハズレを引く事も風俗遊びの醍醐味だ」と割り切れるなら問題ないが、一般的な感覚ならばできるだけハズレは引きたくないと思うのは当然である。
そのためには陳腐なキャッチコピーに騙される事なく、写真や本人直筆のTwitter、写メ日記などをよく読み、当たりハズレを見極めて頂きたい。
この記事があなたのお役に立てる事を心から願っている。